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就職力 齋藤孝


就職力就職力
(2011/07/01)
齋藤 孝

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 齋藤さんの本。ひたすら具体例を列挙して上手く話題をつなげてきて読まされる。重要なところを太字にしてあるのもわかりやすくて素晴らしい。

 最近は育成する余裕がなく、企業は即戦力を求めている。そういう人材にならなければならない。逆にそういう人材に慣れればあまり就活に時間を割かれることはないのかなとも思う。求められる人材はどこに行っても欲しがられる。

 即戦力になるためには、読書、ディープな体験、活字力、パッションといったものが重要。とりあえず名作と呼ばれる小説を読んでみることに決めた。家に本棚をないけど本並べてみようか。

 試しにエッセイを書いてみる。

 伊坂幸太郎のアヒルと鴨とコインロッカーより、河崎の「政治家の免許がないほうが怖い」というセリフ。よくいったものだ。自動車の免許がないのに運転しているのもどうかとは思うが。

 それはひとまずおいておいて、世の中には免許が必要とされる職種は多々あるが、政治家、スポーツ選手、ベンチャーなどなどには免許は要求されない。実力主義の世界だからか?仮に免許が必要、とするとしても、誰が与えるのか。免許とは何ぞや?といった根源的な質問も浮かんでくる。医者が免許持ってなかったら危険だし、専門的な技能に関しては、何らかの基準をクリアした人物のみがその技能を行使できる、とした方が絶対よい。

 恋愛に免許はいらない。自殺する人がいるのにも関わらずだ。要らないと考えてる人が多数だから要らないのだろう。あったらめんどくさいし。

 政治家に話を戻すと、実務を執行する中で、力をつけていく面もあるから、競争主義にして優秀な人材が台頭するから、免許は要らないと思う。力のある人間が権力を握るはずだ。それがまともな人間でなかった場合は選挙があるのだから大丈夫なはず。民衆がまともでなかった場合は厄介だが。まあマジョリティーが賛成しているのならそれが全体の決定になっても致し方ない。そこでマイノリティーに目を向けられる人間がトップに立っているとよいのだが。。。。