あまりにも良過ぎたので勢いのままに。あと3回は見ます。
クイーンという20世紀最高のバンドとその個性に溢れた天才ボーカル、フレディ・マーキュリーの物語です。成功への軌跡やバンド仲間、”家族”との触れ合いが描かれています。wikiを見てから劇場に行けば、より楽しめて感動できると思うのでお勧めしておきます。僕はかなり泣いてました。
初めてこのタイプの映画を見たのですが、なんか臨場感が凄かったです。画面に吸い込まれる感じがしました。サウンドもやばすぎ。ライブの場面は本当にそこに行っているみたいな体験でした。もはやテーマパークです。通常上映もあるのですが、ぜひIMAXでの視聴をお勧めします。
・ラミ・マレックの好演
主演のこの方の演技がフレディそっくりで凄いです。ステージ上のパフォーマンスは圧巻。他のメンバーも再現度高いです。
・歌詞が心に来る
孤独だと思っていたフレディが仲間の存在を再認識するシーンがあって、それが歌詞に重なって凄く心に響きました。
・フレディの声が良い
凄く特徴的で魅力的。彼にしかできないと思う声です。
・何より曲が良すぎる
クイーンは大学1年くらいの頃にCMかなんかでI was born to love youを聞いてから、ふとグレイテスト・ヒッツを借りてドハマリしたんですが、曲調がかっこよくて、リズムに乗りやすいんですよね。劇場で手拍子とかしちゃいたくなりました。
ちなみに一番好きなのはIt's A Hard Lifeです。
君の名は。よりハマりそうな映画がこんなすぐ見れるとは思ってなかったなー、幸せだ。是非映画館でって感じの一本でした。